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形式手法(Formal Method)による開発プロセス

「高信頼ソフトウェア開発に向け、形式手法(Formal Method)を取り入れた開発プロセスの研究」 国内外にて、ITが重要な社会基盤を担っており、一部のソフトウェア不具合が重大な社会問題となりつつあります。現状では、電子装置開発、組込みソフトウェア開発の開発規模が爆発的に増大しかつ複雑化したことにより、 ソフトウェアの品質維持が非常に難しくなっています。ミクロスソフトウエアでは、上記の様な現実に向け、高信頼ソフトウェア開発の技術構築の取り組みとして、 形式手法(Bメソッド、イベントB)による開発プロセス研究を進めております。

※ 経済産業省中小企業庁が公募した「平成22年度 戦略的基盤技術高度化支援事業」に対し 形式的仕様記述を用いた高信頼ソフトウェア開発プロセスの研究とツール開発」が採択され、 3年間の事業委託を受けています。

従来の開発 自然言語の曖昧さによる漏れ、解釈の相違 上流不具合が、後工程に流出 テストによる、実装実験の検証形式手法(Formal Method)による開発 数学・論理学・ツールを駆使した仕様検証 厳密な意味定義された形式的仕様 上流工程の不具合流出を防止 事前検証済みの設計に基づく実装とテスト

【形式手法とは】
数理論理学に基づく厳密な意味を持つ言語にて要求仕様を表現し、設計、検証を行う手法
形式的仕様記述:仕様を、数学・論理学に基づく厳密な形式仕様言語にて記述する
形式検証:形式仕様言語にて記述された仕様から支援ツールを用い、矛盾や欠陥を発見する。

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